その女、身をえうなきものに思ひなして

アダルトチルドレンを生きる。

それはあなたの鏡

先日、某社長に呼ばれて お夕飯をご一緒しました。

 

基本、この会は愚痴をひたすら聞き、満足されたら御開きという会なのだが

 

そこでの話題(愚痴)

 

 

「ウチに仕事を依頼したいという人が来たが、若い女の子なのに 髪はボサボサ、大きなマスクにニット帽、服は作業着。

話し言葉や話の内容もなってないし、予算を聞けば『安ければ安い方が』なんて言って、およそ人に仕事を頼みに来たとは思えないような態度。

あんななってない子を営業に寄越すなんてろくな会社じゃない。」

 

 

そりゃ 大変ですねー。

最近の若い子には多いみたいですねー。

 

 

などと、相槌を打ち、とにかく吐き出させて終わりにさせる。

議論しちゃったり 談義しちゃったりして 盛り上がって解放が遅れても困っちゃうので

なるべく短時間で この会合が終わる方向に仕向ける。

 

 

が、しかしですね。

 

 

おたくの会社も、人材教育なんて そんな課程もないですし

おたくの社員さん、毛玉のついた古いフリースを毎年 買い替えもせずきてるとじゃないですか

汚れたジーパンやらチノパンを何処にでも履いて行っちゃうじゃないですか

女子社員も仕事でオシャレなんてしないじゃないですか

古くて色あせた鞄を常に何処にでも持って行くじゃないですか

声が小さかったり、何言ってるかわかんなかったり、自分の言いたいことが整理できてなくて、言いたいことがまとまらなくて何言ってるかわかんなくなっちゃったり

外にに出して 契約の一つでもまともに取れないような方 何人もいらっしゃるじゃないですか

 

 

たしかにその方 酷かったかもしれない

そんな子を外に出しちゃうような 大したことない会社なのかもしれない

 

でも、そんな子が来た 会社も 同レベル

自らに甘い姿勢では よそではあなたのところも同じように言われていますよ

 

今 向き合っているのは 自らの鏡

他人のふり見て 我がふり直せ、ですね

 

私も このお話 伺って 私も油断してるときあるよなぁ、と反省し

我が身を振り返り 明日に生かすのみです

 

 

 

挙句

 

「ああいうのが 若いのに多いのかもしれんが、あれは台頭しないよ。ちゃんと日本はまともな人が生き残る。

もし、そうならないなら、終わりだな。日本も中国の一部になっちゃえばいいんじゃない?」

 

 

聞き流したけど、これには違を唱えたい

 

若い世代がやがては社会の主力になるわけで

ファジーなのが ますますどんどん違和感なくなる社会になるでしょう

それが受け入れられないのは老いかな、と思いつつ

 

私は こうあるべき、なんてのにこだわりはしないけど

どんな社会がきても、気持ちよく仕事出来るようにしていきたいし

気持ちいい取引をしていきたいとおもう

そのためには自分を曲げることだって 全く困難なことではない